アメリカ、ドイツそして日本をつなぐシンクロニシティ by Meg
2006年 06月 15日
どこから話せば良いのでしょう。
この度の出産で、海外の友人・知人からも沢山のお祝いのメールをいただきました。
アメリカでボディワーカーをしているピラもそのひとり。ピラと出会ったのは2年前。ひょんな縁で知り合うことになりました。
私は当時、アメリカであるボディワークを学ぶつもりでいました。そんな私に、Moryが学ぶ太極拳のアメリカ人の先生から面白いコミュニティを紹介されました。それが、ピラの住むサンタクルーズというアメリカ西海岸の街。
その街の名前が頭にあったところに、その後知り合ったドイツ人のボディワーカーの師匠(通称カーニー)から、是非君に会わせたい女性がいる、と言われました。そして、その人はサンタクルーズに住んでいる、と。これは何かのご縁だと、彼女とメールや電話でやりとりをして会うことになったのです。
ピラとはその後ほとんど連絡出来ずにいましたが、別れる時に「赤ちゃんを授かったら連絡してね」と言われていたのを思い出し、久しぶりにコンタクトをとってみました。
ピラから届いたメールには、「たった今ドイツのミュンヘンから帰ってきたところ。Moryが撮ったアマゾンの女の子の写真を見せながら、カーニーとあなた達の話をしていたところだった」、とありました。
カーニーから、「Megのメールアドレスを忘れてしまったので、アドレスを教えて欲しい」と言われて帰国したピラ。帰国して初めて目にしたメールが私のメールだったそうです。ピラもこのことに「アメージング!」と驚いていました。
普段からシンクロニシティが多い私たちですが、海外を旅していると、なぜだかこうしたことにたくさん遭遇します。それにしても今回の地球規模のシンクロニシティ、うれしい驚きです。
カーニーからも同日、おめでとうメールが届きました。