能登から帰ってきました(江崎満氏の土の仕事) by Meg
2005年 04月 04日
初めて体験する1200度の火。その何とも言えない妖しい美しさに引きつけられた沢山の人。そして焼べられる気の遠くなるような薪の量!みんながひとつになってひとつのものをつくりあげる、すごいパワーを感じました。
これも縁の下の力があってこそ。窯場から戻ったとき毎食用意される美味しい食事と暖かいお布団、薪で炊いてもらう暖かいお風呂。そんなサポートあっての窯焚き。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
時間の都合上、窯焚きを最後まで見届けぬまま帰ることになってしまいました。どんな風に出来上がったのか、とても気になるところであります。