サティシュ・クマールさん講演会 その1 by Meg
2009年 11月 18日
今日、サティシュ・クマールさんの講演会に行って来ました。
素晴らしい方に共通する、精妙なヴァイブレーション(波動)に力強いエナジー、謙虚さ、温かさ、つねに口元にたたえている笑み、などなど、深い感動を覚えて帰って来ました。
通訳の方がそれはそれは素晴らしい通訳をされるのですが、前回の来日の際、Moryがとても聞き取りやすい英語であったと言っていた通り、サティシュさんが話される、シンプルなボキャブラリーは、ほぼダイレクトに理解することが出来ました。
というのもサティシュ・クマールさん著の『君あり故に我あり』は、長い間私のベスト1であり、何度読み返したか分かりませんし(友人に何冊プレゼントしたか分からない)、前回の来日の際は子どもが小さかったためお会いするのが叶わず、サティシュさんは、一時は世界一お会いしたかった方、サティシュさんが創設されたシュマッハー・カレッジは、世界一行ってみたい場所でした。
そんな思いも、自分たちの暮らしを、自分たちが出来ることから少しづつ創る毎日を送っていると、サティシュさんと言えども、今さら誰かの講演会を聞きに行くというのはどうなのだろう、全ては自分の内なる声に従えば良いのではないかと、最初は行くことをためらったりもしました。
しかし、そんな思いを120%裏切る、高い愛のヴァイヴレーション(波動)に満ちあふれた素晴らしい講演会でした。
たろべぇを置いて夜に外出したのは、たろべぇを産んでからほぼ初めて。
週末に続き、昨日も私の用事でMoryにたろべぇを見ててもらっているのですが、こころよく送り出してくれた愛する家族のMoryと留守番してくれたたろべぇ、改めてありがとう!を言いたいです。
本当にありがとう!!
そして週末の和綿のワークショップで出会ったシューマッハー・カレッジに留学していたキョウコちゃんと友人のフミエさんに再会出来た「必然」にも感謝!
そして最後にもう一度、サティシュ・クマールさんに、同じ時代に生まれ、今日、この日、この瞬間を一緒に過ごせたことに本当に感謝します。ありがとうございました。
「サティシュ・クマール2009来日」に関する社会貢献活動で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、紹介したいNPO活動のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。... more