吉村医院院長、吉村正先生の講演会に行って来ました by Meg
2008年 05月 12日
以前にも増して、宇宙と「ひとつ」になって生きている先生のお話に、私も以前にも増して、感想を書けないでいます。
いつもであれば、ブログを読んで下さる皆さんに早くシェアしなくてはと思うのですが、今は先生のお言葉が、頭の中でぐあん、ぐあん回っていて、言葉にすることが出来ないのです。
「死を意識した時に生が生きる」、「生と死は隣り合わせなのだ」。特にこの言葉が、強く心に響いてます。
今回の講演会は、Moryも私も、このところ予定が密なこともあり、最初は行くことを予定していませんでした。
しかし、土曜日、何かに突き動かされるように「行かなくては」と、主催者の方に連絡をとり、伺えることになりました。
こんなわがままを許して下さった主催者の方、本当にありがとうございました。
そこには、予定人数を超えても、ひとりでも多くの人に話を聞いてもらいたいという先生のご意向があったと聞きます。
1時間半の講演でも聞き足らず、その後話を聞きたい人たちが集まり、終いには、会場前のロビーに移動して、沢山の人が先生のお話を伺いました。
その間何時間も片付けを待って下さった主催者の方々、医院関係の方々、その他お手伝い下さった方々、吉村医院はそういう方々の力があって成りなっているのだと、いつも同様、実感、感謝しました。
日曜日の早朝東京を出て、岡崎に1泊し、月曜日の早朝に岡崎を発つという、いつも同様慌ただしい行程でしたけど、行って良かった、先生のお話を聞けて本当に良かった。
死をも恐れず生きる吉村先生の生き様は、私のこころの奥深い何かを揺り動かしました。先生、本当にありがとうございます。
一期一会の出会いに感謝。
最後に、託児所に興味をしめしたので(珍しい子でしょうか)、急遽託児をお願いすることにした、たろべぇ。話をゆっくり聞かせてくれて、本当にありがとう。