地球のリズムを感じて by Meg
2009年 05月 20日
次に、タンポポが咲いて、綿毛になって飛んでいった後、白いスミレが。毎日スミレを部屋に飾って、気がつけば原っぱからスミレはいなくなっていました。
そして、ハルジオンが咲いては散り、気がつけばドグダミの葉っぱがいつの間にやら生えてきて、大好きな白い花を咲かせ始めます。
全てみんな我が家のマンションの原っぱでの出来事。毎日繰り返される誕生と死。からだで感じられる地球のリズム。
ここひと月程、窓から見える大きな大きなケヤキさん達が、日々葉がワサワサとなっていく様子や、ベランダのブドウの葉が大きく沢山になっていく様に、家族でワクワク。
「(ケヤキさんの)中はどうなっているんだろうね。。」
ポツリとつぶやくシンプルな子どもの言葉に、いつもドキンとするハハです。
たろべえ恐るべし。
自然の、地球のリズムをからだで感じる。
家の周りでそれを感じられるのってありがたいこと。
窓から見える黒姫山は雪が見えなくなり、日に日に緑が
山頂に向かって上っています。
光景が目に浮かぶようです。
私はいつも、まわりの自然、山であったり大地であったりそこに生える植物は、自分そのものに感じられます。
お互いに気付き、感動が出来るってありがたいね。
植物達もたろべぇも命を爆発して、日々成長していますよ。 by Meg